【仕事観について】
アウリガ・コンサルティングでは、次の3つの仕事観をもち事業に取り組むことで、お客様、社員、技術が輝ける環境をつくっています。
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プロジェクト先での、事業部制の確立
アウリガでは、独立した組織が各々に企業体と同様の役割を果たす「事業部制」を採り入れています。
プロジェクトごとに、10名規模のチームがクライアント様の職場に常駐し、お互いの厚い信頼関係の上で業務に取り組んでいます。
これにより、業務ボリュームや難易度に応じた組織的な柔軟対応ができ、クライアント様のIT戦略への幅広いサポートを可能としています。こんな仕事環境を実現しています👍
- 上流工程からチームで質の高いプロジェクトに関わる機会が多いです。
- 孤立させない、無理をさせない。フォローし合える環境があります。
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多くの実績とノウハウ。「なくならない技術」への更なる追及
アウリガが得意とする、ロジスティクスや会計分野における基幹システム。これは、企業経営に密接に関わる領域です。
当社は設立以来、この領域での多くの実績とノウハウを積み上げてきました。
IT業界は変革が著しく、「新しく生まれた技術だけれども、技術革新によって応用が効かなくなる」というケースが少なくありません。
私たちは、そのような境遇においても「なくならない技術」を取り扱い、更なる品質追及を行うことで、世の中に求められる事業の着実な成長を目指しています。こんな仕事環境を実現しています👍
- 現場の最前線で、世の中に認められた技術を磨いていけます。
- 他にはない、多くの実績を通したノウハウに触れ、実践的な知識・技術を身につけられます。
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高いスキルをもったパートナーとのオフショア開発連携
アウリガでは、上流工程の業務、あるいはシステム導入といったエンジニア業務にフォーカスしています。
そして、プログラム開発や調整といった業務を国内外のスキルの高い優良パートナーへアウトソーシングすることで、プロジェクトのシステム開発の効率化を図り、さらにはコストダウンを実現しています。
今後も、中国・インドといったパートナーとオフショア開発を行い、新規の提携先も随時開拓を進めています。こんな仕事環境を実現しています👍
- コストダウンの実現により増えた利益を「教育」や「報酬」に還元しています。
- オフショア開発により幅広い提案、サポートを実現しています。
【キャリアパスについて】
「エンジニアとして、現在の自分はどのような立ち位置にいるのか」
「これから先、どんなキャリアを歩んでいきたいのか」
アウリガでは、そんな社員一人ひとりの希望や適性を考慮し、それぞれのキャリアパス形成を最大限支援しています。
入社前は「エンジニアとして技術向上を追求したい」と考えていた社員が、キャリアを重ねていく中で、事業部内での部下のマネジメントに携わることも少なくありません。
もちろん、これも、あくまで本人の希望と適性を優先した人員配置。社員が自身のキャリアを見つめ直す機会がいつでもあるということが、社員の幸福に繋がると考えています。
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システムエンジニア・コンサルタント
SAP社のERPパッケージをベースとした、製造業・流通業・サービス業に向けたシステム開発業務です。業務分析レベルのコンサルティングを起点に、要件定義、概要設計、アプリケーション開発まで一連のフェーズを担当。システム開発における全体像を把握することができ、エンジニアとしてのスキルアップに寄与します。 SAP社のERP以外にも、オープン系技術によるシステム開発などにも力を入れており、適性や希望に応じて適切な分野を担当します。
また、現場で経験を積んだ後は、マネジメントかスペシャリスト、どちらの方向でキャリアを築いていくか、希望に合わせて選択できます。
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プロジェクトマネージャー
開発プロジェクト全体の管理を行います。クライアントをはじめとする各所との折衝、開発計画の立案、チームメンバーのアサイン、進捗管理など、プロジェクトを推進させ、完成へと導く重要なポジションです。
キャリア例
- 製造業・流通業・サービス業いずれかの業界知識を身につけたプロジェクトマネージャー
- 大規模な開発プロジェクトにおけるPMO(プロジェクトマネージャーオフィス)
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スペシャリスト
システムエンジニア・コンサルタントとしてより高い専門性を持ち、現場チームの技術を牽引するポジションです。適性や希望に応じて、チームの責任者としてマネジメントを担当することもあります。
キャリア例
- 製造業・流通業・サービス業いずれかの業界知識を身につけたスペシャリスト
- プレイヤーでありながら、チーム・組織をまとめるチームマネージャー